一般文書翻訳
一般文書の翻訳
翻訳のサムライは、技術、特許、医薬、金融、法務などの専門分野の文書を翻訳する専門翻訳のほかに、海外顧客あるいは取引先との簡単なビジネスレターなどさまざまなビジネスシーンで登場する一般書類の翻訳を取り扱っています。また、ホームページの英語化、日本語化、国際会議プレゼンの英訳、定期刊行のジャーナルの和訳など、翻訳のことなら何でもご相談ください。原稿をお送りいただければ直ちに見積もりいたします。
ビジネスの取引先、企業の翻訳需要に限らず、一般の消費者の方のイーメール、一般書簡(留学用ビザ申請、友人・恋人への手紙他)など個人ユースの文書、一般的な文書の翻訳にも細かく対応いたします。翻訳に関するご相談は、総合翻訳企業翻訳のサムライにおまかせください。
また、英文校正だけのご注文も可能です。
- 迅速な納品
- 原本に忠実な翻訳
- 読みやすい訳文
- 安心の実績
ラブレターの翻訳
ラブレター、恋文の翻訳は難しいことはありませんが、時に2人の間にしか分からない言葉が挿入してあることもありこのような場合は少し難解になることがあります。恋文として私が感心するものは古いものになりますが、「逢ひみての 後の心にくらぶれば 昔はものを おもわざりけり」(権中納言敦忠)です。これは古典ですので観賞すべきものですが、クライアントから翻訳を委嘱された手紙はプライバシーに関するものですので字句を淡々と訳さなければなりません。さはさりながら、ラブレターの翻訳は楽しいものです。
ビザの申請などで、2人の継続した関係を証明する資料として手紙(恋文)の原文とその翻訳文が提出されることがあります。
結婚式のスピーチの翻訳
現代では十数人にひとりは国際結婚をするということだそうですが、結婚をする当事者同士に言葉の問題は比較的少ないと思いますが、家族はそうはいかないことがあります。例えばアメリカ人の新郎に日本人の新婦。ゲストの方もそれぞれの友人などでアメリカの方、日本人の方が入り混じった披露宴となります。新婦のお父様としては新郎の方に自分の思いを伝えたいわけですが、このようなときに新婦のお父様はスピーチの英語訳、翻訳を準備されることがよくあります。新婦のお父様のスピーチは心打たれる内容のものが多いです。えてして男はロマンチストであり、特に年齢を重ねるとその傾向が強まるように思います。このようなスピーチには「さび」の部分があり、クロスカルチュラルな状況の中でこれをどう過たずに伝えきるかが翻訳者の腕のみせどころになります。
履歴書の翻訳(英訳)
履歴書、職務経歴書の翻訳(英訳)をする際には日本語の履歴書原稿の内容自体をいまいちど見直すことをお勧めします。日本の履歴書は、日本に伝統的な雇用形態の影響もあり、英米の履歴書(resume又はpersonal history、experience)に通常期待される記述スペースが少なかったり、また得意な学科、趣味の項目など履歴書の本来的な記載必要項目とは関連性がないと思われる記載事項のスペースが設けられています。日本の履歴書として定着している履歴書様式中のこれらの記載事項は学校を卒業直後すぐに企業へ入社を希望する就職希望者を対象とした新卒採用を想定した履歴書と考えられます。英文の履歴書を提出する場合状況によってはこのような日本語の履歴書をそのまま英語にして提出したのでは適切でないと判断される場合があります。特に自分の過去の職務経験、実績を基にして転職する場合などには、履歴書あるいは職務経歴書の中で自分の業務知識が十分にアピールされているか検討する必要があります。英文の履歴書では過去の具体的な職歴、業務上の実績などにより焦点をあてるべきでしょう。
履歴書の翻訳(和訳、多言語)
外国の方が日本の企業に就職する場合に和文の履歴書を提出することがあります。英文その他の言語の履歴書を日本語に翻訳(和訳)する翻訳サービスについても翻訳のサムライにお任せください。
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