私たちの想い
サムライの理念
- 読みやすい訳文
- 迅速な納品
- 安心の実績
- 原本の書式に忠実な翻訳
サムライたちの想い
翻訳のサムライは、1999年に翻訳会社として「外国語と翻訳を通じて日本社会と世界の社会に貢献する」という目的で設立しました。
設立当初は比較的小規模な翻訳需要に応えることからから出発しましたが、翻訳の技を磨き、経験を積み、現在では小規模から大規模にわたるさまざまな企業の需要に応えることができるようになりました。
クライアントの中には、諸外国の翻訳会社、翻訳エージェントも含まれます。翻訳のサムライ社内で一般文書全般を翻訳し、専門分野の書類としては多くの金融、法務、不動産関係および船舶、自動車などの技術関係の日英、英日の翻訳を社内の翻訳者、校正者で処理しています。他の専門分野の翻訳では、特定の分野に優れた技術を持つ専門翻訳者を会社の主任翻訳者が厳選し、主任翻訳者と共同で翻訳を進める方式としています。
中国語は、日中訳の翻訳の場合は、パートナーである中国の翻訳者が翻訳したものを会社内の中国人校正者が校正し、中日訳の翻訳は、国内外のパートナーである日本人の中国語翻訳者が一次原稿を作成し、社内の日本人翻訳/校正者が校正しています。他国語もほぼ同様です。英日、日英以外の翻訳では、金融翻訳と一部技術翻訳を除いて、企業・会社向け一般文書の翻訳が中心となっています。
また、英日訳では外国の大手の翻訳会社の下請けの仕事もしているため、言語と分野に応じては逆にこれらの外国の大手翻訳会社に依頼をだすこともあります。
翻訳は機械化が難しい商品(サービス)です。翻訳会社が開発するものも含めて自動翻訳ソフトが各社からいろいろ発売されていますが、納品する翻訳に下書きとしてでも利用できるような精度を持つものはまだありません。
また、翻訳したセンテンスをデータベース化して過去の翻訳例をリサイクルする翻訳支援ソフトもいくつかあり、一定の効果が期待できますが、これらを利用しても翻訳の基本は基本的に手仕事、職人芸であることに変わりはありません。一定の翻訳分野については用語の一貫性を図るためトラドスなどのトランスレーションメモリーを使用しています。これにより品質を下げることはありません。
商品、サービスを提供するものとして最高の品質のものを最も低廉な価格で提供する、という姿勢で仕事をするのは当然です。しかし手仕事でする作業である以上翻訳商品/サービス提供の価格努力には限界があることも現実です。翻訳のサムライでは品質と価格の両立という翻訳には特にチャレンジングな課題の解決として、「品質の維持」に重点を置いて仕事をしています。
翻訳のサムライは、クライアント様に費用効率に優れた最高の翻訳商品を提供します。